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This is an introduction page for researchers of NUJRA.

Studying abroad at Northwestern University, University of Chicago, Rush University, and Illinois University Researchers are participating.

Secretaries

Modern Architecture
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前川  洋 Hiroshi Maekawa

東京慈恵会医科大学を2011年に卒業し、19年に東京大学でphDを取得しました。腎臓病の複雑な病態にシングルセル解析とメタボローム解析からアプローチしています。メタボローム、エピゲノム、トランスクリプトームの連関に注目し、シングルセルレベルでの代謝モディフィケーションを介した革新的な治療戦略を発見することが目標です。
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夜久 英憲 Hidenori Yaku

京都大学循環器内科にてPhD取得。2022年10月よりノースウェスタン大学循環器内科に所属し、HFpEF(左室駆出率の保持された心不全)に特化した臨床研究チームにて、いまだ確立した治療法のないHFpEFに対する個別化治療の実現、新たな心不全デバイス開発を目指しています。将来的には、地域へ届く至高の心不全診療モデルを創り、人類へ貢献することが目標です。どうぞよろしくお願いします。
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夜久 愛 Ai Yaku

Division of Cardiology, Northwestern University
日本では京都大学 免疫・膠原病内科に所属し、免疫異常によって引き起こされる肺高血圧症の基礎研究や膠原病疾患の臨床研究をしていました。ノースウェスタン大学では臨床検体/データを用いて、強皮症性心疾患・肺高血圧症の病態解明に取り組んでいます。
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木戸口 正典 Masanori Kidoguchi

Division of Allergy and Immunology, Northwestern University 
福井大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科から筑波大学遺伝医学へ国内留学し、花粉症や好酸球性副鼻腔炎に関する研究を行いPhDを取得しました。ノースウェスタン大学でも引き続き指定難病である好酸球性副鼻腔炎や国民病である花粉症の撲滅を目指し、シングルセル解析を中心とした多面的なアプローチで研究に取り組んでおります。
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西脇 宏樹 Hiroki Nishiwaki

Division of Nephrology, Department of Medicine, University of Illinois at Chicago
バックグラウンドは腎臓・透析・膠原病内科で、2023年4月から2年間の予定でUIC nephrologyでCRIC - Chronic Renal Insufficiency Cohort Study for Kidney Diseaseのデータを用いた臨床研究を行っています。

Past Secretaries

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氏家 直人 Naoto Ujiie

Feinberg Cardiovascular and Renal Research Institute, Kume lab, Northwestern University 
東北大学消化器外科出身で、2021年4月よりノースウエスタン大学で腫瘍血管/リンパ管新生に関する研究に従事しておりました。主にForkhead転写因子の発現に関連する研究を行っておりました。
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舘越 勇輝 Yuki Tatekoshi

Feinberg Cardiovascular and Renal Research Institute Ardehali lab, Northwestern University
2018年から2023年の間にノースウエスタン大学ファインバーグ心臓血管研究所Ardehali研究室で研究に取り組みました。主に代謝・タンパク質の糖鎖修飾に着目して心不全の病態解明、治療法開発に取り組んでいます。
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飯塚 崇 Takashi Iizuka

金沢大学産婦人科にてphD取得。2021年1月-2023年9月の期間ノースウエスタン大学の産婦人科に所属し、子宮筋腫チームで研究をし、子宮筋腫のアミノ酸代謝の変化に注目して、新規治療法の開発を目指していました。また環境ホルモンと子宮筋腫との関係についての基礎的研究も実施しました。
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突沖 貴宏 Takahiro Tsukioki

Department of surgery, Northwestern University
ノースウエスタン大学の乳腺外科に所属していました。stageⅣの乳癌に対する局所治療の有効性を検討する臨床研究と、BRCA遺伝子変異陽性乳癌マウスを用いたprevention治療の基礎研究を行いました。宜しくお願い致します。
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冨田 祐介 Yusuke Tomita

Department of Pediatrics,  PI: Oren J Becher
2020年1月〜2011年9月まで留学、小児脳腫瘍の研究をしていました。現在岡山大学の客員研究員も勤めております。
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田中 仁啓 Yoshihiro Tanaka (Co-Founder)

もともと不整脈を専門としていた循環器内科医ですが、現在では循環器疾患の予防に興味を持ち、専門分野を超えて広く研究を行なっていました。スポーツも大好きで、時間がある時はランニング、スイミング、テニス等で汗を流し、体重は留学期間中で6kgも減りました!!皆さん、Change Your Lifestyle and Stay Healthy!!
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高田 望 Nozomu Takata (Co-Founder)

複雑な臓器を創造するオルガノイド科学技術をもちいた生命医学研究を行う。2021年、日本人研究者コミュニティの発展および日米関係の進展に貢献したとして総領事館(外務省)より表彰された。研究の傍らサイエンティフィックライター(The Company of Biologists)として記事を執筆。近年、研究理念が評価され 150年の歴史ある科学誌 Journal of Cell Science にエッセイが出版された (doi: 10.1242/jcs.260018)。

Members in 2024

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乾  洋勉 Hiroyasu Inui

Department of Pathology, Northwestern University
後先考えずに進むのがコツです
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今村 真也 Shinya Imamura

Department of Pathology, Northwestern University
神戸で皮膚科をしておりました。よろしくお願いします。
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上田 潤 Jun Ueda

Department of Neuroscience, Northwestern University
京都大学大学院医学研究科臨床神経学講座にて学位を取得し、2023年10月よりNorthwestern University, Department of Neuroscienceに所属しております。パーキンソン病の病態解明および治療法開発を目指して研究をおこなっております。よろしくお願いいたします。
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塩谷 拓嗣 Takuji Enya

Department of Microbiology and Immunology, University of Illinois at Chicago
3度目の正直で海外に飛び立つことができました。失敗から多くのことを学びました。努力を継続すれば目標は実現するという言葉を信じ、次なる目標を目指してScienceをエンジョイしています。海外留学を志す若い先生方、是非一歩を踏み出して!!そこには新世界(大阪の串カツで有名な場所でもある)が待ってます。
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大池 潤 Jun Oike

Orthopedics, Rush University Medical Center
昭和大学江東豊洲病院整形外科(昭和大学藤が丘病院整形外科医局)から2024年4月からRush University Medical CenterにResearch Fellowとして留学しています。整形外科医として、膝関節及びスポーツ医療を専門としております。手術に加え、スポーツドクターとしてプロバスケットボールチームなどの選手サポートも行っておりました。シカゴで多くを学び、刺激を受け、そして何より楽しい時間を過ごしたいと考えております。よろしくお願い致します。
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大和田 渉 Wataru Ohwada

Feinberg Cardiovascular and Renal Research Institute, Northwestern University
元々循環器内科医として勤務し、特に腫瘍循環器領域を専門に診療しておりました。基礎では細胞死とミトコンドリア関連を扱っておりましたが、2024年4月にこちらに留学し、新しく代謝、免疫関連について研究を始めました。心臓病への応用、さらにはがんとがん治療関連心筋障害とのCrosstalkにつなげることで新規の分子機序解明を目標にしています。
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岡  愛子 Aiko Oka

Division of Allergy and Immunology, Northwestern University
2023年4月からノースウエスタン大学で慢性副鼻腔炎の組織RNA解析を用いた炎症機序解明をテーマに研究を行っています。週1回以上の筋トレ継続が目標です。
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海寶 大輔 Taisuke Kaihou

Thoracic Surgery, Northwestern University
千葉大学呼吸器外科出身で、PhD取得後に2023年3月から前任の豊田行英先生から引き継ぎノースウェスタン大学呼吸器外科に所属しています。肺移植拒絶反応(PGDやCLAD)の機序解明に関する基礎研究として、マウス同所性肺移植モデルおよびヒト検体を用いた解析、脾臓におけるClassical monocyte成熟化に関する研究を行っています。
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柿原 伸次 Shinji Kakihara

Department of Ophthalmology, Northwestern University
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加藤 眞理子 Mariko Kato

Weiss Memorial Hospital
内科レジデンシーのために6月からシカゴに来ています。よろしくお願いします!
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清田 直樹 Naoki Kiyota

FCVRRI, Northwestern University
緑内障におけるとvasculatureの役割を、臨床、基礎両面から解明を目指します!
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鈴木 淳 Atsushi Suzuki

Division of Pulmonary and Critical Care, Department of Medicine, Northwestern University
肺線維症や肺の微小環境ニッチについて多面的なアプローチで研究を行っています。
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鈴木 拓馬 Takuma Suzuki

金沢大学産科婦人科からNorthwestern University へ留学させていただいております。70%もの女性が有しているという子宮筋腫、その発生メカニズムや新たな治療法について研究中です。
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田所 功 Koh Tadokoro

Department of Neurology, Northwestern University
2023年3月から留学中です。患者由来iPS細胞を用いてパーキンソン病などの神経疾患の病態解明、新規治療開発を目指した研究に従事しています。特に細胞内トラフィッキングに注目しています。日本では認知症の新規診断法に関する研究も行っていました。
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原  怜史 Satoshi Hara

Department of Medicine, Section of Rheumatology, The University of Chicago
腎臓・リウマチ膠原病領域を専門としています。中でも腎臓病理に最も興味を持っており、腎病理診断を行うほか、病理学的研究を行ってきました。これまで糸球体硬化に伴う泡沫細胞浸潤の機序やIgG4関連腎臓病の線維化の成分分析、深層学習による尿細管間質病変のsegmentationといったことを行っています。現在、multiplex imagingの技術を用いて自己免疫疾患による腎臓病の病態解明を目指しています。免疫学や腎臓病学・病理学の奥深さ、またAIを含む研究手法の進歩に刺激を受ける毎日です。
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増原 香織 Kaori Masuhara

Department of Pharmacology and Regenerative Medicine, University of Illinois at Chicago
日本でPhDを取得後、一般企業で勤めたのち、ポスドクとして渡米しました。現在は肺疾患の基礎研究に携わっております。学位を生体防御学で取得した為、免疫学と関連した仕事に繋がるよう日々精進中です。
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渡辺 知志 Satoshi Watanabe

Division of Pulmonary and Critical Care, Northwestern University
Northwestern大学ではマクロファージに注目した肺線維症の病態研究を行いました。帰国後はマクロファージによる肺修復・再生メカニズムに焦点を当て、臨床・基礎研究に従事しています。
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