ノースウェスタン大学日本人研究者の会
Northwestern University Japanese Researcher Association (NUJRA)
羊土社の実験医学 2020年11月号 Vol.38 No.18において、『VRで試みた新しい学会のカタチ』をDr. Takataが共同執筆しました。
第22回INDY-Tomorrow勉強会のご連絡 Indiana Universityの竹俣 直道さん(Postdoctoral Fellow, Stephen D. Bell Lab, Molecular and Cellular Biochemistry Department, 研究室リンク:http://www.indiana.edu/~sbelllab/)に下記テーマでご講演頂来ます。 タイトル : 「アーキアから探る染色体構造の構築原理と進化」日時 : 2020年10月10日(土)10:00 – 11:00 am (米国東部時間)
羊土社の実験医学 (Vol. 38, No. 13, 8月号 2020)において、本年4月に行った論文賞オンライン授賞式の様子を取り上げて頂きました。Dr. Takataが執筆を担当しました。
最近私が注⽬している、
⽔・⾷・資源の未来に影響を与えそうな「○○」について
Dr. TanakaとDr. Takataがインタビューおよび議論をしました。
2020年7月11日にオンライン学会を開催する予定となりました!
様々な分野の講演をオンラインで視聴でき、ポスターを含むメイン会場はバーチャルで再現した近未来的空間での開催を目指しています!
オンラインの為に最適化された会場で「細胞 X 最新技術」「免疫・アレルギー X 皮膚」「留学のすゝめ」「異分野交流」「親子科学教室」セッションが開かれます。バーチャルリアリティー(VR)会場では、通常学会とオンライン学会の良さが交配された空間が実現しました。
Takata, Kojima, Tomita, Tanakaが各セッションの座長をつとめます!
バーチャール会場でKatagiが勉強会コミュニティーの紹介を行います!
Dr. Wakaizumiが日本学術振興会
の海外特別研究員に選ばれました!
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UJA論文賞
ノースウェスタン大学医学部 Takata Ph.D. は論文賞のイリノイ州ディレクターおよび授賞式の座長を努めました。
ノースウェスタン大学医学部 Yamamoto Ph.D. (現札幌医大) および Katagi MD.が
優秀論文賞(Outstanding paper award)を受賞しました。
Cell Rep. 2018 Jun 12;23(11):3286-3299. doi: 10.1016/j.celrep.2018.05.032.
Autophagy Differentially Regulates Insulin Production and Insulin Sensitivity.
Clin Cancer Res. 2019 Sep 15;25(18):5572-5583. doi: 10.1158/1078-0432.CCR-18-3890. Epub 2019 Jun 21.
Radiosensitization by Histone H3 Demethylase Inhibition in Diffuse Intrinsic Pontine Glioma.
ノースウェスタン大学医学部 Wasano M.D. (現東京医療センター) および Ogasawara M.D. Ph.D. (現札幌医大) が特別賞を受賞しました。
Hum Mutat. 2020 Jan;41(1):316-331. doi: 10.1002/humu.23930. Epub 2019 Oct 26.
Systematic Quantification of the Anion Transport Function of Pendrin (SLC26A4) and Its Disease-Associated Variants
Mucosal Immunol. 2020 Jan;13(1):86-95. doi: 10.1038/s41385-019-0215-8. Epub 2019 Oct 22.