ノースウェスタン大学日本人研究者の会
Northwestern University Japanese Researcher Association (NUJRA)
過去の在籍メンバー
Kenta Kuramoto
The He Laboratory
Northwestern University
Hideki Terajima
University of Chicagoにて、エピトランスクリプトーム(mRNAの化学修飾)の観点から遺伝子発現制御の分子機構解明に取り組んでいます。また体内時計が約24時間のリズムを刻むメカニズムについても興味をもって研究しています。
Kazuya Ono
NIHで初のポスドクを終え、現在シカゴ大学でパッチクランプ を用いてマウス内耳前庭器官の発生や機能を研究しています。将来的には得られた知見を元に平衡感覚のみならず聴覚の機能回復を目標としています。
Toshihiro Nomura
元幹事
Co-Founder
Kazuki Imasato
Northwestern大学の材料工学科で半導体、熱電材料を主としたエネルギー材料の研究をしています!再生可能エネルギーやクリーンテックなどに興味があります。
Shogo Tsujikawa
Dept. of Pharmacologym, Northwestern University
Teruki Sato
秋田大学循環器内科出身で、現在はノースウェスタン大学に留学中です。
心不全病態におけるRAS系制御機構や、RNA制御機構を中心に研究を行ってきました。現在は、RNA結合蛋白と糖代謝異常に関する研究を行っています。
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Takeyuki Kono
耳鼻咽喉科医で、ノースウエスタン大学 (Virology: Department of Microbiology-Immunology)では、ヒトパピローマウイルス(HPV)関連頭頸部癌に関する研究を行ってました。主にDNA損傷修復系やAPOBEC因子の活性化メカニズムを検討してました。
Koichiro Wasano;
勉強会命名 元幹事
Co-Founder
独立行政法人国立病院機構
東京医療センター 臨床研究センター
聴覚障害研究室室長
聴覚、特に遺伝性難聴に関わる研究を行っています。勉強・懇親・互助を目的として立ち上げたNUJRAがこのような組織に発展しているのを頼もしく思ってます。帰国組でNUJRA東京支部を立ち上げますので、留学前にシカゴのこと聞きたい方は一緒に飲みましょう。
Hidemichi Kouzu
札幌医科大学 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
ノースウェスタン大学では、心筋におけるmRNA結合蛋白を介したmTOR制御に取り組みました。Research interestは心不全と心筋代謝です。
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Soh Yamamoto
現職: 札幌医科大学 医学部 微生物学講座 助教 (Northwestern University Cell and Molecular部門のHe研究室でautophagyに関する研究に従事)
RNAウイルス全般に関する研究に邁進しております。特に小児ウイルス感染症であるRespiratory syncytial virus (RSV)に着目し、プロテーム解析、CRISPR/Cas9 genome wide screeningによる宿主標的因子の探索といった網羅的解析、また既存承認薬のRSV抑制機序をケミカルバイオロジー的アプローチ・生化学的に解析し、RSVに対する抗ウイルス薬の開発を目指している。 専門:ウイルス学、分子生物学、生化学、遺伝子工学
Noriko Ogasawara
札幌医科大学 耳鼻咽喉科学講座兼任微生物学講座 講師
メインテーマ:「ヒト細胞を用いた自然免疫制御機構の解明」 1) ヒト上皮細胞におけるタイト結合分子と制御機構 2) 慢性副鼻腔炎における2型自然リンパ球の果たす機能 (Allergy and immunology, Northwestern University Kato Lab) 3) RSウイルスと宿主免疫応答機構
Fumitake Tezuka
徳島大学
Takashi Hisamatsu
Hironobu Hayashi
奈良県立医科大学
専門分野 神経モニタリング・眼循環
Toshiyuki Ishii
日本医科大学 医学部
生理学教室 講師
Naofumi SUEMATSU
大阪大学
専門分野 神経科学,人工視覚
Yoshimasa Imoto
福井大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 助教
研究分野:慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎 Northwestern大学のAllergy-Immunology Divisionに留学していました。慢性副鼻腔炎を中心に鼻副鼻腔の慢性炎症性疾患を研究しています。いろんなお酒を飲むことが楽しみの一つで、帰国後は酒蔵巡りをしています。福井県はお米と日本酒に恵まれた県です。恐竜も有名です。
Madoka Kawaguchi
ノースウエスタン大学では、医学部のHuiping Liu Labに所属していました。癌患者の血中に存在する循環腫瘍細胞の性質を解析することで、転移を抑制することを目指した研究を行なっていました。現在は、RPD申請中です。
Marie Ikeda
Alumnus of NUJRA
Kentaro Ushijima
山口理科大学・教授
Takahiro Sasaki
現職 和歌山県立医科大学脳神経外科助教 ノースウェスタン大学では小児脳腫瘍に対するEpigenetic therapy、drug deliveryに関する研究をしていました。
Kotaro Hori
大阪市立大学大学院医学研究科 麻酔科学 講師
留学時にNUで研究していたCRAC channel (Calcium release-activated calcium channel) というイオンチャネルを麻酔科学に絡めて研究を続けています。
Akihiko Taguchi
山口大学
Kaoru Miyazaki
Northwestern Bulun Lab
Kenichiro Suwa
浜松医科大学循環器科よりノースウェスタン大学放射線科に留学しておりました。4D flow MRIを用いた心血管血流解析がテーマであり、弁膜症などの血流速度評価、動脈瘤形成に関与する壁せん断応力の評価、血流のエネルギー効率の解明などに取り組んでいます。
Masanori Miyauchi
Northwestern Herbert Y. Meltzer Lab
Dainippon Sumitomo Pharma Co., Ltd